革製品の魅力

皮と革の違いとは?

皮は動物の体から、はいだ後に腐ってしまいます。 皮を腐ったり変質しないように加工することを、 「なめし」といいます。 なめし剤が革の主成分であるコラーゲン蛋白質と化学的、 物理的に結合して、皮が革に変わります。 皮はスキンまたはハイド、革はレザーといって区別します。

「革」までの工程は?

1.準備工程
原皮の水洗い、石灰漬けによる毛の除去、 さらに皮裏の不用物を取り除きます。

2.なめし工程
皮を革に変えるなめし作業や 目的の厚みにする裏削り、染色、加脂などを行ないます。 ※タンニンとは木の皮や果実、根や葉などから抽出されるエキスです。  いわゆるシブ(柿渋染・・・などの)です。

3.仕上げ工程
乾燥した革をもみほぐして柔らかくした後、 塗装、型押しなどを行ないながら製品に仕上げていきます。

革の種類は?

革になる代表的な生物として、 牛、豚、山羊、羊、馬、カンガルー、 ダチョウ、ワニ、トカゲ、ヘビなどがあります。 ちなみに当社の製品は全て牛革(ヌメ革)を 使用しています。

ヌメ革の特徴

ヌメ革とは、タンニン(植物のシブ)で じっくり時間をかけてなめし、 塗料など人工的な仕上げを加えない自然なままの革です。 革にはつきもののシワ、キズ、なめしムラなどを 染色や型押しなどの加工で隠したりごまかしたりできないので、 なめす前の原皮が良いものでなくてはいけません。
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